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岐阜糖尿病コミュニティーズとは
2014年9月30日更新
概要
- 最近のわが国の状況では、糖尿病が強く疑われる成人が約950万人に上り増加の一途を辿っていると言われております。
そのような背景の中で、糖尿病の有病者だけではなく糖尿病に関わる多くの方々に、
より有益な情報の発信や支援事業を行う事が『糖尿病および糖尿病予備群に該当する人が、
健康な人と変わらない日常生活の質の維持および寿命の確保のために、日常生活に於いてより良い糖尿病療養生活を営む事』
に寄与するのではないかと私たちは考えました。
従いまして、私たち「岐阜糖尿病コミュニティーズ」は、様々な領域で活動している人々との協同を図り、 一般市民および糖尿病治療に関わるメディカルスタッフなどに対して、情報提供やスキルアップ支援などの事業を行い、 不特定かつ多くの方の利益に寄与することを目的として活動を行なっております。
発足とNPO法人化
- 私たちは、2008年9月30日に、糖尿病看護の啓蒙を行い会員相互の交流を通してチーム医療を推進し糖尿病療養支援の質の向上に
寄与する事を目的として「岐阜県糖尿病看護研究会」を発足させました。以後、毎年職種や地域などで参加者を限定しない
「糖尿病療養公開勉強会」および「糖尿病療養セミナーin岐阜」を開催してきました。
開催毎に100〜500名と多くの方に参加して頂き、岐阜県内だけではなく東海地方、関西圏、関東圏からと遠方からも来ていただいておりました。
私たちがその様な活動を続けるにあたって、これまでの「岐阜県糖尿病看護研究会」の啓蒙活動をさらに向上させ、 看護領域に留まらず様々な領域の人々と協同を図り活動を行っていくことを目的として、2014年1月23日設立発起人会、 2014年3月21日に設立総会を開き「岐阜糖尿病コミュニティーズ」を設立しました。 従いまして、会員を看護師に限定した「岐阜県糖尿病看護研究会」はその役割をこれまで通り存続し、 志を同じくする他職種の仲間を新たに迎えて「岐阜糖尿病コミュニティーズ」としても活動することとなりました。
その様な経緯のもと、さらに私たちの活動目的を達成するために「保健、医療又は福祉の増進を図る活動」の特定非営利活動を行うことを掲げ、 2014年9月にNPO法人化をしました。
活動
- 本法人は、多施設、多職種の会員のボランティア活動により成り立っています。
これまでの活動は、左の《過去の活動報告》をご覧ください。
ロゴマーク
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公式ロゴマークはこちらです。
(2014年8月29日総会にて承認。無断転用禁止。)
組織
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当法人の定款、役員などの詳細は
こちらのページです(会員認証が必要です)。